去年のことですが、キャンプで奈良の山へ出かけたとき。
土が削れて粘土質な土が出てきてるところがあったのです。
それを見て「これって作陶できるような土になるのかな?」と好奇心がムクムク。
陶芸教室に通ってた時はそんな発想なかったけど、自宅でやるようになると色々試してみたくなる(^^)
ほんとはダメなんですよね。勝手に土とか持って帰っちゃ。。
まぁでも少しだけなら。。その土で商売するつもりもないし、ちょっと実験してみるだけ。
てことで少しだけ粘土質な土とってきちゃいました。
すみません!もうしないので許してね。
その土を1日天日干し、カリカリになった土をバケツに入れて水につけておきました。
数日後、バケツの上に溜まった水を捨て泥状態になった土を板の上に広げてほどよく乾かす。
これを捏ねてまとめると…なんかブヨブヨ!
コシがないのかな?とにかく押してもぶよんと少し跳ね返る感じ。
これは柔らかすぎて電ロクでまわすの難しそう!それでもやりたいという夫。
陶芸歴3ヶ月の夫がやってみます。
土の色が黄色っぽい。
土にコシがないので落ちてくる…
必死に支える夫(笑)
ほら。無理やん。
後から思えば他の土を混ぜたら良かったのかなぁて感じですが、実験なのでね。
さぁ、次は違う方法でやってみます。
つづく〜(^^)